今回はFUJIFILMのレンズのお話です。
私は現在X-S10をメインカメラで使用しています。
今回、お気に入りの標準ズームレンズ「XF18-55mm F2.8-4」から「SIGMA 18-50mm F2.8 DC DN」乗り替えた理由をお話します。
X-S10に関する記事はこちら。
〈プロフィール〉
- 30代のガジェット好き男性
- ガジェットブログ&ガジェット系のYouTubeを運営
- メインカメラ FUJIFILM X-S10
- 最近サブカメラとしてRICOH GRⅢxを購入
本記事ではこのような内容を紹介していきます。
- SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNの基本スペック
- 乗り替え理由
- 2つの比較 XF18-55mm F2.8-4の良さ
- FUJIFILMの標準ズームレンズを探している
- SIGMA 18-50mm F2.8 が気になっている
- SIGMA 18-50mm F2.8 を持っている
YouTubeで見たい方はこちら。
私の標準ズームレンズの使い方
いままでの使用用途は「旅行用」便利ズームでしたが、
YouTubeを始めてからは「広角用」として使っています。
YouTube用のメインレンズは「XF35mm F1.4」です。
基本スペック
SIGMA 18-50mm F2.8 DC DNの基本スペック(抜粋)です。
2022年12月2日発売
標準ズームレンズ
最大径x長さ 61.6×76.8 mm
重量 285g
最短撮影距離 W:12.1cm/T:30cm
最大撮影倍率 W:0.36倍/T:0.2倍
フィルター径55mm
防塵防滴
手ぶれ補正なし
カメラのキタムラの中古で5万円くらい。
新品でも5.7万円で非常に安いです。
乗り替え理由
XF18-55mm F2.8-4から乗り替える一番の理由は「寄れない」ことです。
この前のGR3xの設定画面の動画で寄れなかった。
YouTubeを初めて最短焦点距離(と最大撮影倍率)を気にするようになってしまったのです。
詳しい方はTamron 17-70mm F/2.8 D はどうなの?と思うかもしれません。
以前にTamron 28-75mm F2.8を持っていたけどあんまり使わなかったので今回はTAMRONは見送りました。
XF18-55mm F2.8-4の良さ
手放すのですが、XF18-55mm F2.8-4の良さはたくさんあります。
最後なのでこのレンズの良さも語らせてください(笑)
- 軽さ 310g
- 写り
- 値段が安い
- F2.8-4.0というそこそこの明るさ
など、旅行にピッタリのちょうどいいレンズでした。
他のXF16-55mm f2.8のレッドバッジのレンズは高い&重いです。
XC15-45mm f3.5-5.6は明るさが暗いです。
ただし、レンズは日々進化していきます。今から買うならSIGMAのレンズが良いと思います。
乗り替えて残念な点
- ズームリングが逆問題
- 絞りリングが無い
FUJIFILMは右回転、SIGMAは左回転です。
ズームリングは頻繁に回すものでもないので慣れれば大丈夫かな、と。
あと、FUJIFILMの絞りリングのカリカリ感がなくなるのも寂しいです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
レンズ選びって難しいですよね。
また、新しい良いレンズが出たら欲しくなるんだろうな〜。
最近はちょうど望遠レンズも欲しくなってきた頃です。
それでは、今日もグッドライフを!