今回はイヤホンのお話です。
ランニング用のイヤホンをAppleのPowerbeats ProからShokz OpenFitに買い替えたら良かった話です。
私はガジェット好きで、趣味でマラソン大会に出ている初心者ランナーです。
2023年の金沢マラソンにも出場しました。
〈プロフィール〉
- 30代のガジェット好き男性
- ガジェットブログ&ガジェット系のYouTubeを運営
- サブ5目標の初心者ランナー
本記事ではこのような内容を紹介していきます。
- 骨伝導VS開放型 なぜ骨伝導ではなく開放型を選んだか
- 開放型の良い点
- オープンフィットの欠点
- 開放型のイヤホンを探している
- ランニング用のイヤホンを探している
- ShokzのOpenFitが気になっている
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ランニング中はイヤホンをする派です
私は音楽好きなのでランニング中はいつもイヤホンをします。
今まではAppleのPowerbeats Proを発売当初に買ってずっと使っていました。
しかし、パワービーツプロは耳を塞いでしまいます。
実はマラソン大会によっては耳をふさいでしまうイヤホンに規制がある大会もある。
(ランニング中はそもそも耳を塞いでしまうイヤホンは危ないです)
そこで、まず骨伝導型のShokz OpenRun miniを買いました。
しかし、これがあまり良くなかったです。
なぜ骨伝導ではなく開放型を選んだか
なぜ骨伝導が良くなかったのかを説明していきます。
開放型の良い点
骨伝導の欠点は「音質」です。
音楽を聞くことが好きな私にとって骨伝導の音質は微妙でした。
運動のしやすさをとるなら骨伝導型で十分だとは思います。
ただ、ランニング中の音質にこだわりたかった私は開放型に買い替えることにしました。
そこで選んだのが同じメーカーのShokz OpenFitでした。
こちらは最近発売されたモデルでした。2023年7月6日発売
試したところ、音質は圧倒的に開放型の方が好きでした。
音楽好きな方は開放型が良いと思います。
OpenFitの欠点
ただし、OpenFitも完璧なイヤホンではありません。
欠点もいくつかあります。
- ペアリングがしにくい
- 装着するとちょっとズレる
- 物理ボタンがない
ペアリングがしにくい
ペアリングの精度については、今までApple製品とiPhoneを使っていたので、少し繋がりにくいことがあります。
ケースから出してもスマホが反応しないことがしばしば。
装着するとちょっとズレる
OpenFitは耳に掛けるスタイルです。
自分の耳に合わないと少しガバガバした感じがあります。
私の場合は左耳はピッタリなのに、右耳は少しフィットしない感じでした。
物理ボタンがない
OpenFitはタッチセンサーです。
このタッチセンサーの感度が悪く、あまり反応しません。
音量や曲送りなどの操作するときは基本スマホで行っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
最後には不満点も述べましたが、総合的には満足できる買い物になりました。
(実はこの後のJBL SOUNDGEAR SENSEの登場で乗り換えるのですが…)
それでは、今日もグッドライフを!