こんにちは、グライフです。
今回の記事はフルサイズミラーレスSONY「α7C」を手放す理由を紹介します。
長い間使っていたα7CからAPS-Cの「FUJIFILM X-S10」にメインカメラを移行することにしました。
- なぜフルサイズカメラを使っていたのか
- α7Cを手放す理由
- X-S10を選んだ理由
を紹介しています。
YouTubeでも動画を公開しているのでよければそちらもどうぞ。
その他のカメラに関する記事はこちら。
なぜフルサイズカメラを使っていたのか
最初に「フルサイズミラーレスカメラα7C」を使うようになった経緯から説明します。
もともとはSONYのAPS-Cカメラ「α6000」を持っていました。
用途は友達の結婚式や旅行用のカメラです。
いろいろな写真を撮っていく中で、カメラにハマっていき、憧れだった「フルサイズ」に手を出したのが2020年7月でした。
α7Cも持ちながらも、他のメーカーの色作り(写真の表現)に惹かれて、CANONのコンデジやFUJIFILMのX100V、X-S10も同時に保有していました。
今まで使っていたα7C用のレンズ
・FE 24mmGM F1.4
・Tamron 28-200mm F2.8-5.6
α7Cを手放す理由
コロナ禍の影響や年齢が30歳を超えて結婚式自体が減っていく中で、ズームレンズを使って写真を取ることが減っていきました。
旅行に持ち出すのもα7Cよりも軽量なX-S10を持ち出すことが自然と増えていきました。
YouTubeを取り始めるようになって、X-S10のみで撮影環境を整えてみようと考えました。
SONYのカメラの不満点は撮って出しの色味が薄味なことです。
色編集で設定すれば良いんでしょうが、そこまで動画編集に時間をかけたくない身からすると、撮って出しの色味が良い方を選んでしまいました。
今回はα7CをはじめとしたSONYのカメラ群を売却して、YouTube用にマイクとレンズを買い足すことにしました。
売却して買おうと思っているレンズ
α7Cと2本のレンズを売却すると、合計で27万7,000円ほどになります。(マップカメラワンプライス買取)
- α7C 126,000円
- FE 24mmGM F1.4 94,000円
- Tamron 28-200mm F2.8-5.6 57,000円
これを資産にして次に買おうと思っているレンズが「XF18-135mmF3.5-5.6」です。
すでに「XF18-55mmF2.8-4.0」は持っているのですが、望遠側が足りない心配があるのでこのレンズを買い足したいと思います。
X-S10を選んだ理由
X-S10を選んだ理由は一番は「色表現が好き」だったことです。
また、APS-Cならではの軽量感も好印象でした。
X-S10の良さの詳細については以下の記事へ。
まとめ
いかがだったでしょうか。
そもそもミラーレス一眼カメラを2台も持っている必要がなかったので、今回はα7Cを手放すことにしました。
このままFUJIFILMユーザーとして極めて行こうと思います。
最近は動画用のX-T4やX-H2Sも気になってきてしまっていますが…汗
それでは、今日もグッドライフを!