インテリアデザインで統一感を出すにはまず「色」を統一すべきです。
家の家具やソファを同じ色で揃えて統一感をもたせている家庭も多いでしょう。
我が家ではキッチン家電の色にこだわりを持っています。
できるだけ生活の中に家電を溶け込まそうと考えて、基本的にキッチン家電を「白色」で統一しています。
実際にそうすることでキッチンがスッキリとした印象になります。
毎日、過ごす場所だからこそ気持ちいい一日を過ごせるようにしたいものです。
そこで、今回は私の白色キッチン家電を紹介します。
- 白いキッチン家電を探している
- キッチン家電に統一感を持たせたい
他にも生活用品に関する記事を書いていますので、良ければどうぞ。
1. 我が家の白色キッチン家電5選
我が家では写真のように食器棚に併用して、キッチン家電を配置しています。
統一感が出るように食器棚も白色を選んでいます。
我が家にある白色キッチン家電は全部で5つです。
- [電子レンジ]SHARP ヘルシオ スチームオーブンレンジ
- [オーブントースター]SHARP ヘルシオ グリエレンジ
- [炊飯器]三菱電機 IHジャー炊飯器
- [ホットプレート]BRUNO コンパクトホットプレート
- [鍋]BRUNO グリルポッド
キッチン家電には欠かせない、「電子レンジ」、「オーブントースター」、「炊飯器」、「ホットプレート」、「鍋」とだいたいのものは白色で揃えています。
実際の写真も合わせながら1つずつ紹介していきます。
1. [電子レンジ]SHARP ヘルシオ スチームオーブンレンジ
1つ目は、SHARPの定番商品「ヘルシオ」のスチームオーブンレンジです。
レンジの機能はもちろんのこと、オーブンの機能もあるので「ケーキなどのお菓子作り」に使ったりしています。
ヘルシオのレンジには「まかせて調理」という神機能があります。
食材を適当に入れても、オートですべて適温で温めてくれるので何も考える必要はありません。
2. [オーブントースター] SHARP ヘルシオ グリエレンジ
必要ない気もするけどなにかと欲しくなる「オーブントースター」。
2つ目は、同じくヘルシオの「グリエレンジ」です。
我が家では朝食に食パンを食べることが多いので、大活躍しています。
他にも「グラタン」や「ピザ」、「焼き魚」など活躍の場は意外と広いです。
唯一欠点をあげるとすれば「毎回水をミニタンクに入れる必要がある」ことです。
ズボラな私には面倒ですが、出来上がる料理は毎回美味しいのでその手間を惜しむだけの価値は十分にあります。
3. [炊飯器]三菱電機 IHジャー炊飯器
3つ目は三菱電機のIHジャー炊飯器。
炊飯器といえば黒色のイメージが強いので、白い炊飯器はわりと珍しいのではないでしょうか。
家電量販店で探しましたが、あんまりなかった印象です。
他のメーカーの炊飯器には多機能・高性能のものもありますが、基本的にご飯が炊ければいいので、機能面のこだわりはありません。
4. [ホットプレート]BRUNO コンパクトホットプレート
4つ目は、BRUNOのコンパクトホットプレートです。
「たこ焼き」や「焼き肉」を食卓でしたいときに登場します。
なので、登場回数は少ないです。
この製品の良いところは機能面よりなにより「形が可愛い」ことです。
色も真っ白ではなくて、少しアイボリー(オフホワイトみたいな)に近い色をしています。
それに加えて「箱もかわいい!」
写真にあるとおり、どこかおしゃれな箱なので、普段から食器棚の上に飾ってインテリアにしています。
5. [鍋]BRUNO グリルポッド
5つ目は、同じくBRUNOの「グリルポッド」です。
母親が車の「MINI」を買ったときにもらえたものです。(なのでMINIのロゴが入っています。)
「グリルポッド」とはなにか。一言でいうと「鍋」です。
食卓で手軽に「鍋料理」や「おでん」、「すき焼き」をするときに登場します。
こちらも頻繁には登場しませんが、季節に応じて大活躍する製品です。
2. まとめ
いかがだったでしょうか。
今回は、簡単な白色キッチン家電の紹介でした。
毎日使うものだからこそ機能面はもちろんのこと、その外観もこだわりたくなってしまうのがガジェット好きの性です。
ガジェット好きの私からすると「キッチン家電もガジェット」なのです。
ガジェット記事に関してはこちらの記事もどうぞ。
大切に扱って、また良い白色キッチン家電があればコレクションしていきたいです。
それでは今日もグッドライフを!