私はガジェットが大好きで、よくカメラやレンズを買います。
基本的にカメラやレンズは数万円くらいする高いものが多いのでたくさんは買えません。
そんなガジェットをポンポン買うには、持っている機材を高く売ることがほぼ必須になってきます。
(十分稼いでいる人は除きますが。)
今回は、メルカリを2年間くらい継続して利用している私がどのようにしてガジェットや機材を売っているかを説明したいと思います。
- メルカリに興味があるけどあんまり使ったことがない
- メルカリって初心者でもできるの?
- メルカリを利用しているけどなかなか物が売れない
私が使ったことの売買方法
売る方法はいくつかあります。
その中でも、わたしが使ったことのある方法は以下の3通り。
マップカメラとラクウルなどはネット型の買取です。
色々ある中でもマップカメラとラクウルの2つは比較的満足出来る価格で買取してくれます。
その反面、メルカリやヤフオクなどは個人で売買する分、利益も出やすいです。
もちろん、その分リスクが大きいことは理解しておかなければなりません。
現在、わたしは機材を売るときは、ほぼ9割メルカリを利用しています。
セカンドストリートなどの「店舗型」のリユースショップは正直、全く高く売れないことに気付いたので全く使っていません。
送料が高そうな大型の家具などに限っては店舗型で引き取ってもらうことも稀にあります。
メルカリで売るときのコツ
先に、わたしの経験上の売るときのコツをいくつか述べておきます。
①売れるものは一瞬で売れる
売れるものは出品して1時間位で売れてしまうので、何日も粘る必要はあまりないです。
逆に売れないものは売れないのですぐに諦めることも大切です。
②写真を大事に
きれいな写真のほうが売れやすいです。
わたしが自宅で撮影する際は、照明なども気を使っています。
同じ商品が売れた人の写真や情報を参考にするといいです。
③説明文はシンプルに でも必要な情報は必ず入れる
あまりごちゃごちゃ書きすぎても見にくいので、自分が購入者の立場にたって書くのが一番です。
何回使ったか、いつ買ったか など 写真で読み取れない情報は必ず入れましょう
メルカリを利用するときの注意点
つぎに、メルカリを利用するときの注意点をいくつか述べておきます。
①必ず利益の1割はメルカリ側に吸い取られる
売買価格の1割はメルカリ側にいきます。
商品の値段が高いとその分、引かれる値段も大きくなってしまいます。
ガジェットは数万円単位なので、ここは正直痛いです。
②送料を自己負担する必要がある(絶対ではない)
送料に関しては、出品する際に「着払い」か「出品者負担」か選択できます。
なので自己負担する必要は100%ではないのですが、出品者負担の方が売れやすいです。
ガジェット系は基本的に箱や本体が大きいので、宅配ポストサイズでは収まりません。
なので、ダンボールで最小の60cmサイズになるように工夫します。
送料は宅配ポストサイズを超えると最低で700円で、サイズに応じて値段がどんどん上がっていきます。
最近は100円ショップに60cmサイズのダンボールが売っているので、それを購入すると効率的です。
③値引き交渉などのやり取りが一番面倒
出品すると基本的には値引き交渉は来ます。
値引き交渉は日常茶飯事なのですが、人によっては細かい指定や交渉があります。
私が体験しためんどくさい系の交渉を紹介しておきます。
- イヤホンのエイジング度合い(使用度合い)を教えて下さい。
- 保証期間があるはずなのでAmazonの領収書を入れてください。
- 引っ越しするので指定日(1週間後)に配送してください。
など。
これらは一例で、細かいものだともっとあります。
自分でチェックした段階では大丈夫でも商品が到着したときに不具合が見つかると、難しいやり取りになります。
最悪、もう一度買取なども可能性としてはあるでしょう。
配送時の故障なども気をつけなければなりません。
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まとめ それでもメルカリを利用するのは満足できる価格で売れるから
それでもわたしがメリカリを利用するのは、こんな値段で売れるの?ってくらい良い値段で売ることが出来るからです。
このおかげで次のガジェットに手を出したり、新しいバージョンへの買い替えができるので本当に助かっています。
今後も、利用する際は十分気を遣いながら使っていきたいと思います。
それでは、また出品する商品を探します。
それでは、今日もグッドライフを!