今回はSOUNDPEATSの新しいオープンイヤーイヤホン「GoFree2」の紹介です。
先行でしばらく使わせていただいたので、製品の詳細や使い心地などを紹介しました。
私の持っている「JBL SOUNDGEAR SENSE」と「Shokz OpenFit 」との比較の記事もあるので是非見てみてください。
SOUNDPEATS GoFree2
5%OFFクーポンコード:GOF2BK5YB5
クーポン期限 2023/12/22
注意事項 ※ カートからご購入手続きに進んだ後、クーポンコード「GOF2BK5YB5」を入力してください。
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〈プロフィール〉
- 30代のガジェット好き男性
- ガジェットブログ&ガジェット系のYouTubeを運営
- サブ5目標の初心者ランナー
本記事ではこのような内容を紹介していきます。
- GoFree2の概要・スペック
- SOUNDPEATSアプリ/操作方法
- JBLやShokzの開放型イヤホンとの比較
- 開放型のワイヤレスイヤホンを探している
- ランニング用のイヤホンを探している
- 1万円以下で音質も良い開放型イヤホンを探している
YouTubeで見たい方はこちら。
GoFree2の概要・スペック
まず、GoFree2の概要・スペックを簡単に紹介します。
【デザイン】
- 耳を塞がないオープンイヤー型
- 耳掛け式
【音質】
- ハイレゾ認証取得済み、LDAC対応
- 16.2mmダイナミックドライバー
- ラムダ型音響空間2.0と低音補強アルゴリズムによる迫力のある低音
【機能】
- マルチポイント接続
- ENC通話ノイズリダクション
- 低遅延ゲームモード
SOUNDPEATSアプリ/操作方法
説明書の一部を載せておきます。
詳しい設定方法は動画をご覧ください。
JBLやShokzの開放型イヤホンとの比較
JBL SOUNDGEAR SENSEとShokz OpenFitの開放型イヤホンとの比較を4項目に分けてしていきます。
【比較項目】
- 操作性
- 音質
- 防水
- 軽さ
操作性
JBL、GoFree2は普通に使えます。
いずれもタッチ操作だが、OpenFitは反応が悪いです。
音質
JBL SOUNDGEAR SENSEとShokz OpenFitは2万円台のハイエンドモデルなので2つの音質は抜けています。
順位付けするならJBL>OpenFit>GoFree2
1万円以下ならGoFree2は十分良い音質です。低音もいい感じです。
防水
防水表記をみるとよく「IPX」という表記があります。
これは「IP〇△」◯と△には数字が入り、◯防塵と△防水という意味です。
防水性能だけを見たいなら△の数字に注目です。
GoFree2の「IPX5」は防水に関する保護等級の1種で、「あらゆる方向からの噴流水による有害な影響がない」ことらしいです。
JBL SOUNDGEAR SENSE、Shokz OpenfitはともにIP54の防水性能なので、防水性能だけならGoFree2が1位です。
軽さ
軽さに関してはOpenFitが一番軽く、付けていて一番ストレス無く使えます。
その他
GoFree2は最大持続時間(単体)9時間と一番長く使えるのも良いポイントですね。
まとめ
GoFree2は音質はそこまで良くないが値段を考えると十分良い音質です。
音質を求めるなら2万円代のものを買えばいいと思います。
私はワイヤレスイヤホンを選ぶ上で「操作性と軽さ」を重視しています。
そういう意味ではGoFree2は多くの方にとって有力候補になっていくるのではないでしょうか。
それでは、今日もグッドライフを!