家の掃除をお掃除ロボットに任せてみませんか?
お掃除ロボット欲しいけど、ルンバは高いし、高いお金出すくらいなら自分で掃除したほうが良いよね
お掃除ロボットっていろいろあってどれを選べばいいか分からない
という人もたくさんいるでしょう。
今回はまさにそういう方向けのお掃除ロボット「Eufy」に関する記事です。
- お掃除ロボットって便利なの?
- お掃除ロボットは何を選べばいいの?
- とりあえずルンバを選んでおけばいいってほんと?
お掃除ロボットは非常に便利で、「ルンバ」利用している方も多いと思います。
また、今回新しく使ってみたいという人もいると思います。
今回はわたしがなぜアイロボット社の「ルンバ(Rumba)」ではなく
あまり有名ではないAnkerのスマートホームブランド「Eufy」を選んだかという話をします。
結論から言うと「ルンバがあまり私の好みじゃなかった」という話です。
- お掃除ロボットを導入して、家にいないときに掃除ができるようになる
- 高いルンバを買う必要がなかったことに気付く
- Eufyの使い心地を写真で見ることができる
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まず、お掃除ロボットは導入すべし!
お掃除ロボットを使ってみてまず感じたのは、「お掃除ロボット」はもっと早く買うべきだったということです。
平日の仕事している間に勝手に掃除してくれているので、家事の負担が減りめちゃめちゃ助かります。
家に帰ってきて、部屋がきれいなのは気持ちが良いです。
また、つねに「お掃除ロボット用が掃除できる部屋」にしておく必要があります。
その分部屋にものをあんまり置いてはいけないし、いつも生活する部屋がきれいになります。
部屋の隅の方は掃除してくれない
ただ、1つだけ注意点もあります!
お掃除ロボットが部屋の隅々まで完璧に掃除してくれることはないのです。
そこはハンディ掃除機などで掃除する必要はあるのですが、少しだけ補助的に掃除するだけで良いので結果的にはとても楽です。
我が家ではスマートホーム化していて、声で「ねえGoogle、掃除して」というだけで掃除してくれます。
徹底比較 ルンバ VS Eufy
今回比較するのは「ルンバ980」と「Anker Eufy RoboVac 30C」の2機種です。
価格帯も違うのですが、2つとも各メーカーのベーシックとフラッグシップの間くらいの機種です。
日頃のお掃除を楽にしたいという理由でお掃除ロボットを考えていました。
まず、「お掃除ロボット」と聞いて、一番はじめに思いついたのがやはり「ルンバ」でした。
しかし、ルンバは値段が高い!
私にとっては「よし買おう!」と思ってすぐ買える商品ではありませんでした。
いきなり買うのは…という人はレンタルを検討しよう
そこで、カメラと最新家電レンタルの「Rentio(レンティオ)」さんでレンタルしてから決めることにしました。
「Rentio(レンティオ)」さんは私もよく使うんのですが、高額な商品でもネットで手軽にレンタルできます。
- レンタル期間を自分で決められる。
- 返却も簡単で、期限日までに発送すればいいので非常に使いやすい。
- もし、その商品がほしいと思ったらそのまま購入することもできる。
高額なものほど、一回現物を触りたいし、何より自分の家で試せるのは良いですよね!
ルンバ980の特徴
ここからは「ルンバ980」と「Anker Eufy RoboVac 30C」 の2機種の[Good]ポイントと[Bad]ポイントをあげながら紹介していきます。
まずは 「ルンバ980」 から紹介してます。
ルンバのGoodポイント
- 吸引力は抜群
- ルームマップを作ることができる
- ミニサイズの境界センサーが付属している(ゾーン判定とライン判定の切り替えができる)
ルンバのBadポイント
- 価格が高い 約8万円くらい
- 吸引音がうるさい(一番の減点ポイント)
- 本体がごつい。部屋においておくと圧迫感がある。
- 境界センサーの判定が厳しくて、ホームポッドに近すぎると干渉する
使ってみてなによりも嫌だったのは「騒音問題」。
実際に使ってみないとわからないですが、私的には許容できないレベルでした…
Anker Eufy RoboVac 30Cの特徴
EufyのGoodポイント
- 価格が安い 25,000円程度
- 境界線が物理テープで、ハサミで切って自由に調整することが出来る
- 本体が白色で、威圧感が少ない
- ホームポッドが小さい
- カメラが付いていて壁にあまりぶつからない
- 掃除音がとっても静か
- ルンバが超えられない段差を越えてくれる
- EufyのiPhoneウィジェットが優秀で、ウィジェット だけで出先から操作できる
- 水洗いができて手入れが簡単
EufyのBadポイント
- GPS機能はないので、同じところを何回も掃除する
- ルームマップは作ってくれない
結論 なぜEufyを選ぶべきなのか
さて、ここまでの比較を見てもらえばわかると思いますが、私はEufyを選びました。
結論としては私にはルンバのような高スペックマシンは私には必要なかったということです。
Eufyは手頃な価格なのに、ルンバの弱点を補いながら、私が必要としている機能をほとんど満たしていたので、購入を決めました。
Eufyのこの機能だけは残念
個人的に残念なのは Eufyにはルームマップ作成機能がない点。
平日の仕事のときなど家にいない時にどこが掃除できているかいないかを可視化できるので、その点ルンバは便利でした。
案外、捨てがたい機能でした…
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まとめ
いかがだったでしょうか。
ここまでEufyを推しておいていうことではないかもしれませんが、
もし、お掃除ロボットを持っていない人は何でもいいのでお掃除ロボットを買ってみると明日から世界が変わりますよ。
私は今日もこれからまた、Eufyに部屋を掃除してもらいたいと思います。
それでは、みなさんも、今日もグッドライフを!