今回はイヤホンのお話です。
JBLの新作開放型イヤホン「SOUNDGEAR SENSE」を購入したので簡単なレビューをします。
Shokz OpenFitも持っているのでそちらと比較します。
結論を言ってしまうと、「装着感のShokzなのか、音質&操作感のJBLなのか」という感じですね。
私の基本的な使用用途はマラソン(ランニング)です。
前回のshokzの記事も見てね。
〈プロフィール〉
- 30代のガジェット好き男性
- ガジェットブログ&ガジェット系のYouTubeを運営
- サブ5目標の初心者ランナー
本記事ではこのような内容を紹介していきます。
- JBL SOUNDGEAR SENSE の良いところ
- Shokz OpenFitとの比較
- ShokzからJBLに乗り替えるのに迷う理由
- 開放型のワイヤレスイヤホンを探している
- ランニング用のイヤホンを探している
- JBL SOUNDGEAR SENSE が気になっている
YouTubeで見たい方はこちら。
私の使用用途
主にランニング用で使用しています。
ランニング中は音質もわりと求めていきたい派です。
カナル型のイヤホンも使っていて JBL Club Pro+ TWS を愛用しています。
たまにこれを付けてランニングすることも。
JBLの音作り(低音強め)が好きなので今回はSOUNDGEAR SENSEを買って試すことにしました。
JBL SOUNDGEAR SENSE の良いところ
- 音質が最高
- タッチ操作しやすい
- 付け心地も悪くない
音質が最高
Shokz OpenFitで満足していたのですが、SOUNDGEAR SENSE の方が音質は良かったです。(好みもあるかも)
開放型なのに低音がしっかり鳴ってくれます(不思議)
タッチ操作しやすい
OpenFitの一番の不満点だったのが「タッチセンサー」です。
SOUNDGEAR SENSE も同じタッチ操作ですが、とてもキビキビ反応します。
ストレスフリーです。
曲送りや音量の設定もできます(詳しくは動画をご覧ください)
アプリでのイコライザー変更も可能です。
付け心地も悪くない
付け心地もそんなに悪くなかったです。
耳掛け部分を調整できるので、自分の耳にあった形に変更できます。
Shokz OpenFitとの比較
いま持っているOpenFitと比較してみると、
まず軽さはOpenFitの方が軽いです。
軽いということは長時間付けられるということ。
しかし、それ以外の操作性や音質はSOUNDGEAR SENSEの方が上でした。
気になる点 ShokzからJBLに乗り替えるのに迷う理由
ここまで来たら「SOUNDGEAR SENSEに乗り替えます。」となるところですが、気になる点が一つだけあります。
それが「重さ(大きさ)」です。
付け心地はOpenFitが最強なのです。付けてる感じがしません。
ランニング中に使用するだけなので、そこまで音質を求めるのか?というところで現在は迷っています。
まとめ
いかがだったでしょうか。
完璧なワイヤレスイヤホンなどこの世にないのでしょうか。
もう少しこの2つで悩みたいと思います。
それでは、今日もグッドライフを!