みなさんは、充電するときW(ワット)数を確認しますか?
コスパ最強のVOLTMEの急速充電器とケーブルを紹介ながら、充電器のW数問題について解説します。
充電器とケーブルはガジェットの充電のために必須アイテムです。
私はある時YouTube撮影時にこんな悩みを感じていました。
X-S10のバッテリーが持たない…
X-S10にはUSB-Cの給電ポートがあるのですが、コンセントから延長ケーブルで給電したいと思うようになりました。
そんな時にちょうどお声掛けいただいたVOLTMEさん。
充電器やケーブルでは最近では、AnkerやCIOのイメージあるが、
VOLTMEの親会社は充電分野で20年以上の実績を持つ大手製造元で、複数のメーカーに製品を提供します。(いわゆるOEM)
「技術革新を推進し、お客様により楽しく、より快適で、より創意工夫にあふれた製品・サービスを提供する」ということを目指している。独自ブランド「VOLTME」を設立しました。
そんあ大手メーカーからも信頼の厚いメーカーさんからの提供品を紹介します。
充電ってスマホでもなんでもしますから大事ですよね。
〈プロフィール〉
- 30代のガジェット好き男性
- ガジェットブログ&ガジェット系のYouTubeを運営
- 毎月なんらかのガジェットを趣味で買い漁る
本記事ではこのような内容を紹介していきます。
- 充電するときW(ワット)数
- 充電器とケーブルの紹介
- ほか製品と比較して良いところ、イマイチなところ
- CIOの充電器、シリコンと比較
- W(ワット)数をあまり気にしたことがない
- 安くてコスパの良い充電器やケーブルが欲しい
YouTubeで見たい方はこちら。
充電するときW(ワット)数の目安
充電するときW(ワット)数の目安を参考までに。
スマホ 5W程度(高速充電で18W)
タブレット(iPadシリーズの場合) 最大30W
PC (M1 MacBook Airの場合) 最大45W
充電器
まず、VOLTME製品の充電器の紹介です。
至ってシンプルなUSB-AとUSB-Cポートが付いたケーブルで、
30W対応で、MacBookなどのPCの充電も対応しています。
折りたたみ式コンセント付き。
コンセントに指した時点でLEDが光ります。(ケーブルの抜き差しに関係なし)
ケーブル
続いて、VOLTME製品のケーブルの紹介です。
他社製でもあるような柔らかケーブル(写真はグレー)です。
抜き差ししやすいように指の加工があります。
CIOと比較
CIO製品と比較してみます。
使うPC M1 MacBook Air 最大45W
比較する充電器 CIO USB PD 4ポート 30W (セールで¥2,300)
比較するケーブル CIO 柔らかいシリコンケーブル 液晶ディスプレイ搭載
詳しくはYouTubeで検証していますが、どちらも同様のW数が出ています。
良いところ
VOLTME製品の良いところをは以下の3点です。
- 価格
- 充電器のコンパクトさ
- 抜きやすいケーブル
充電器の価格は1,500円ほどなので、Anker製の似たような製品と比べても一段と安いです。
抜きやすいケーブルの設計も親切で良いですね。
Anker 323 Charger (33W)
イマイチなところ
正直に話すとケーブルの完成度はいまいちでした。
柔らかさや質感はCIOと比べると劣ります。
ケーブルはVOLTMEを選ばなくても良いかもしれませんが、メーカーを合わせると相性も良いはずなので安心面で考えればケーブルもセットで買うと良いでしょう。
YouTubeでこれがやりたかった
私のYouTubeでやりたかった使い方がこちら。
X-S10に給電しながらのYouTube撮影がついに実現…!
あとは熱停止さえしなければ文句なし…!
まとめ
いかがだったでしょうか。
W数をあまり気にしたことがない方はこれを機会に気にされて、VOLTMEの充電器やケーブルを買ってみてはいかがでしょうか。
それでは今日もグッドライフを!