【X-S20発売】X-S10と何が変化したのか比較 | X-S10長期使用ユーザー目線

こんにちは、ぐらいふです。

今回は、FUJIFILMから新しく発表されたX-S20に関する記事です。

X-S10愛用者の私が今回の発表を見た感想・所感をお伝えします。

この記事を書いた人
ぐらいふ

〈プロフィール〉

  • 30代のガジェット好き男性
  • ガジェットブログ&ガジェット系のYouTubeを運営
  • X-S10愛用ユーザー(2年)

このような内容を紹介していきます。

今回の内容は
  • X-S20のスペック整理
  • X-S10との違い(良くなった点ベスト3)
  • X-S10から買い替えるのか
こういう方に向けた記事です
  • X-S20が気になっている
  • X-S10ユーザー
  • FUJIFILMの新しいカメラが気になっている

YouTubeでも動画を公開しています。

X-S10に関するレビュー記事も書いています。

目次

X-S20のスペック整理(抜粋)

まず、デジカメWatchさんの記事を参考にX-S20のスペックを抜粋して整理していきます。

  • 第5世代の画像処理エンジン
  • 被写体検出AF
  • フラッグシップと同等の手ブレ補正
  • 大幅に向上したバッテリー
  • VLOGモード搭載
  • 「ノスタルジックネガ」

特にAF性能向上バッテリー性能の向上は嬉しい改善点ですね!

ノスタルジックネガも使ってみたい!

【外形寸法】

X-S20X-S10
大きさ127.7×85.1×65.4mm126.0×85.1×65.4mm
質量(バッテリー、SDメモリーカード含む)約491g約465g

6月29日に発売。

店頭予想価格(税込)はボディ単体が20万4,600円前後

レンズキット(「XC15-45mmF3.5-5.6 OIS PZ」が付属)が22万1,100円前後。

X-S10との違い(良くなった点ベスト3)

この中でX-S10ユーザーとして改善されて嬉しかった点を3点にまとめました。

それが

  1. AF
  2. バッテリー
  3. 動画撮影時の赤太枠

です。

AF

X-S10ではAFが迷うときがたまにあったので、改善されると動画撮影時には心強い。

バッテリー

X-S10では、動画を撮影していると30分ほどでバッテリーが切れてしまうので、ここはすぐにでも改善してほしかった点だったので良かったです。

動画撮影時の赤太枠

動画を撮影したときに液晶部分に赤枠が表示されると「動画をいま撮影してるかどうか」が分かりやすいでの良い改善点だと思いました。

X-S10では液晶内に「赤い点」があるだけなので、撮影開始ボタンの押し忘れなどの撮影ミスが少なくなりそうです。

言葉だけではわかりにくいと思いますので、詳しくはYouTubeの方で確認してみてください。

実際にX-S20に買い替えるか

実際にX-S20に買い替えるかですが、結論から申し上げますと…

グライフ

買い替えません!🙅

これだけX-S20について褒めておいて「買い替えんのかい!」と総ツッコミを受けそうですが…

買い替えない理由はシンプルです。

ぐらいふ「高すぎます!

FUJIFILMさん…20万円は高すぎます…

だってX-S10は12~13万円じゃないですか…

X-S10を売却しても9万円くらいみたい(マップカメラ調べ)なので、

もしX-S20が15万円位になったら買います!買わせていただきます!

その時はよろしくお願いします!

まとめ

いかがだったでしょうか。

皆さんはX-S20買いますか?

「買う人が普通に羨ましいです!」という結論の記事になってしまいますが、

私も安くなったX-S20を手に入れたらまた報告します。

その時まで…

皆さん今日もグッドライフを!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
目次
閉じる