社会人から大学院に行くために必要なこと【院試】【不安なこと】

こんにちは、社会人大学院生のグライフです。

この度、4月から一旦休職して、2年間、社会人大学院生として大学に通うことにしました。

今回は社会人が大学院に行くために必要なことについてお話しします。

今回の内容は
  • 社会人大学院生に興味がある
  • 社会人大学院生やってみたいけど、どうしたらなれるのか分からない
  • やってみたいけど色々心配だ

など社会人大学院生に興味がある方はぜひ見ていってください。

YouTubeもやっています。

目次

社会人から大学院に行くために必要なこと

それでは、社会人から大学院ってどうやったら行けるの?

という話をします。

まず前提として、私は4年制の大学を卒業してそのまま就職したので大学院には行っていません。

なんで大学院に行ったの?ということに関してはこちらの記事を見てみてください。

私の職場では「大学院修学のための休業制度」があって、今回はそれを使って大学院に行きます。

職場にも管理職の方に2年前から相談していました。

相談を重ねて、実際には、昨年の夏に大学院の院試を受験しました。

社会人選抜があったのでその選抜方法で受験。

試験自体は面接と英語の試験でした。

英語はTOEICのスコア提出が求められたので、久しぶりに英語の勉強をしました。

TOEIC奮闘記についてもいずれお話し出来ればと思います。

大学院は「理系」の大学院に行きます。

自分の大学時代の専門分野にそのまま進みます。

休職期間と給与

休職期間は大学院に通うための2年間で、その間の給与の支給はありません。

ヤバいですよね。

幸いなことに妻が正社員で働いているので、いくらかは大丈夫だと思うのですが。

もちろん大学院に通うことは、妻にも事前に相談して納得してもらいました。(本当に感謝しています。)

不安なこと

これから社会人大学院生になるにあたって不安なことももちろんあります。

費用面

先述しましたが、4月からは私の給与が一旦なくなります。

大学院に通うにあたって色々な出費が予想されます。

  • 学費(入学金約25万円+授業料年額50万円×2年間)、教科書代
  • 税金関係(所得税など)
  • 家賃、食費などの生活費

これ以外にも様々な出費が出ることが予想されるので不安です。

対人関係

20代の若い子達と混ざって大学生活を送ることができるのかは不安です。

年齢が10歳以上違う中で、コミュニケーションが取れるかは心配なところです。

まとめ

これら不安なこともありますが、今は楽しみな部分が多いです。

少しずつ学校の授業も始まってくるので、随時報告出来ればと思います。

それでは、今日はこの辺で。

みなさん今日も明日もグッドライフを!

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