読書好きの人がいまの時代に必須のアプリ「ブクログ」
私自身は読書をして情報をインプットするのが好きで、毎月2~3冊ペースで本を読んでいます。
最近はおうち時間が増えて、読書をする時間も充実してきています。
ただ、ふとしたときにこんなふうに困ることがあります。
- 最近本を読んだけど、どんな本を読んだか覚えていない。
- 本を見る前に「あらすじ」だけ知りたいんだけどな~
- 最近売れている本や漫画が知りたいな~
そんな私の悩みを解決してくれたのがこの「 ブクログ 」というアプリでした。
- いつ、どんな本を読んだかすぐに振り返ることができる
- 本を読む前に内容のあらすじを読むことができる
- 最新のマンガや本の情報をすぐにキャッチできる
という感じになります。
今回はその基本的な使い方と、長年使ってきた私のおすすめの使い方をそれぞれ紹介します。
私のオススメ本に関してはこちらの記事をどうぞ。
ブクログとは
ブクログとはどんなアプリなのか。ホームページから抜粋します。
ブクログは、100万人以上の本好きが集まるサービスです。 友達の感想やおすすめ本の記事から知らない本と出会ったり、読書家さんたちと交流することができます。
ブクログHP
ブクログは、株式会社ブクログが運営している仮想本棚を作成できるwebサービスである。2004年9月15日に株式会社paperboy&co.の創業者である家入一真の個人サービスとしてスタートし、2009年10月8日よりpaperboy&co.の正式サービスとなった。
Wikipediaより
CAMPFIREの創業者でもある家入一真さんがキッカケのサービスです。
私のブクログのマイページ(本棚)はこちら。
ブクログの使い方と便利な機能
それでは、ここからは実際のiPhone画像とともに主な使い方と便利な機能を紹介します。
どんな本を読んだか記録しておける
まず、最初にどんなアプリか簡単にいうと、画像のような形で「本棚を作っていく」アプリです。
自分の読んだ本を並べて「仮想的な本棚」を作っていくのがこのアプリのメイン作業です。
これをしておくことで、いつ、どんな本を読んだかすぐに振り返ることができます。
本棚作成機能の他にもTwitterのようなフォローの仕組みもあります。
フォローしあっている友達が最近どんな本を読んでいるかが分かります。
【便利機能】本の登録方法(バーコードリーダー)
本を本棚に登録するときに、便利なのが「バーコード読み取り機能」です。
もちろん「本のタイトル」や「著者名」でも、本を登録したり、検索したり出来るのですが、
なんと、本のバーコードを読み取るだけで本の登録ができます。
一瞬だけ、本屋のレジの店員さんの気分になれます。
あらすじの確認
気になる本のあらすじの確認ができます。
丁度いいくらいの分量で作品紹介がされています。少なすぎず、多すぎず。
私は作品紹介を先に読んでから本を読むことも多いです。
ちゃんと「ネタバレ防止機能」もありますので、読みたいときは他のユーザーさんのレビューを読むこともできます。
読みたい「話題の本」の探し方
なんとなく本を読みたい気分だけど、なんか良い本ないかな~
そんな読みたい本を探すときは「話題」のタブに行けばだいたいあります。
マンガの新刊なども入っているので、うっかり発売日を忘れていて、「ブクログ」に教えてもらうこともしばしばあります。
[残念な点]電子書籍が登録しにくい
ブクログを使っていて、不満点というか「残念な点」が1つだけあります。
紙の本はどんどん登録しているですが、電子書籍は全然登録できていません。
その理由が電子書籍にはバーコードがないからです。
わざわざキーワードを入力する必要があって、その検索の手間が登録を妨げています。
「いや、そのくらいやれよ」と思われるかもしれませんが、バーコード検索の便利さが逆に検索の面倒さを際立たせてしまうのです。
Kindleで本を読んでいるので、連携化でもしてくれたらめちゃくちゃ嬉しいです。
最近は本を読む際は電子書籍派です。
まとめ
いかがだったでしょうか。
読書好きな方はぜひ無料なので「ブクログ」をインストールしてみてください、
↓本の他にも映画の記録をしたい方はこちら。
その他のiPhoneアプリに関する記事はこちら。
それでは、今日もグッドライフを!