邦ロック初心者におすすめの邦楽バンドTOP5とおすすめ楽曲【2022】

2022 1/20

2022年1月20日 2023年12月17日

皆さんは「邦ロック」というジャンルは好きですか？

邦ロックとは、ボーカル・ギター・ベース・ドラムなどの楽器を演奏するジャンルです。

バンドって

なんかうるさくて聞かない

とか

ヤンチャな人しか聞かない音楽でしょ？

とか思っていませんか？

今回は、そう思っている方に届けたい内容です。

今回の内容はこんな方向けです。

邦ロック（J-ROCK）に最近ハマっていてアーティストを発掘したい
カッコいいバンドの曲を知りたい
カッコいいバンドを探すには何を使ったら良いか知りたい

今回は邦ロック大好きな私が、邦ロック初心者におすすめの邦楽バンドTOP5とそのバンドのおすすめ楽曲を紹介します。

私の音楽遍歴

まずわたしの音楽遍歴から紹介します。興味のない方は飛ばしてください。

まず小さい頃から音楽を聞くことはもちろん歌うことも大好きでした。

J-POPが大好きで、オリコンランキングを食い入るように見てきました。

今までの人生でほとんど邦楽しか聞いてきませんでした。

その理由は、「洋楽まで手を出すと邦楽に手が回りきらなくなるから」。J-POPにとことん集中するためです。

洋楽を聞く時間をほとんど捨てて、J-POPに費やしてきたわたしがなぜ邦ロックバンドにハマったのか。

CHEMISTRYが大好きだった小学校・中学校

わたしはもともとCHEMISTRYが大好きで、しっとりとしたバラードしか聞いていませんでした。

しかも当時はなぜか男性アーティストばっかり聞いていました。

当時はASIAN KUNG-FU GENERATIONが友達の間ではやっていたものの、私は

グライフ

全体的になんかうるさくて、声もあんまり好きじゃないな

と思って敬遠していました。（※今はアジカンさんは一番好きなバンドの一つです。）

バンドにハマるきっかけ

そんなわたしがバンドを聞くように変わったきっかけは高校時代にRADWIMPSを聞いたこと。

そして、大学のサークルで軽音楽サークルに入ったことでした。

軽音楽サークルに入り、自分でギターを演奏するようになって初めて、バンドサウンドの中のギターを聞くようになりました。

そこで、それまでは曲を聞くときにボーカルしか聞いていなかったことに初めて気付いたのです。

これは案外多くの人が見落としている（いや、聞き落としている）点だと思います。

ボーカルだけじゃなくギターやベースも聞き出した

バンドは基本、ボーカル(Vo)、ギター(Gt)、ベース(Ba)、ドラム(Dr)が鳴っているはず。

その中のボーカルだけを聞いていてはその楽曲の４分の１程度しか聞いていないのです。

わたしもそれに気付いてからはいろいろな曲のギターパートを聞き直しました。

一通り聞き直しているうちに、次はドラム、最後はベースに注目してを聞き直しました。

ベースは特に聞きづらいので、少し高めのイヤホンを買い、音楽プレイヤーのイコライザーを変えて聞くようになりました。

今ではほとんどドラムとベースのリズム隊の音を中心に聞いているくらいです。

今まで聞いていたはずの楽曲がぜんぜん違う新しい曲に聞こえて、バンドの楽曲を聞くのに没頭していきました。

邦楽バンドランキングベスト5

前置きが長くなりましたが、いよいよおすすめ邦楽バンドランキングです！

今回は【初心者向け】とし、バンドをあまり聞いていない人でも入門しやすいバンドを選びました。

はじめに、わたしがよく聞く邦ロックバンド一覧を紹介しておきます。

【私がよく聞く邦ロックバンド（ABC順→50音順）】
ACIDMAN、ASIAN KUNG-FU GENERATION、back number、Base Ball Bear、KANA-BOON、King Gnu、never young beach、SHISHAMO、Suchmos、The Birthday、UNISON SQUARE GARDEN、ZAZEN BOYS、あいみょん、岡崎体育、きのこ帝国、キュウソネコカミ、クリープハイプ、ゲスの極み乙女。、サカナクション、サンボマスター、四星球、チャットモンチー、東京事変、ハルカミライ、フジファブリック、フラワーカンパニー、フレデリック、マキシマムザホルモン、ヤバイTシャツ屋さん、夜の本気ダンス、レキシ、9mm Parabellum Bullet、10-FEET

【私がよく聞くJ-POP（ABC順→50音順）】
Creepy Nuts、KREVA、Perfume、Superfly、きゃりーぱみゅぱみゅ、欅坂46、菅田将暉、星野源、米津玄師

この中から選ぶのはかなり難しいですが選んでいきたいと思います。

選考基準は