寒くなってくると恋しくなるのがスキー場。
わたしは高校2年生からスノーボードにハマって、もう30歳になりましたので、10年くらいスノーボードをやっています。
大学は北海道にいたので、年間20~30回ほど行っていました。
大学時代は朝イチで行って、午前中で帰る事が多かったです。
ちなみにブログのアイキャッチ写真もわたしがスキー場で撮影した写真。
晴れた日のスキー場は本当に最高の気分になれます。
2021年もあと2ヶ月、そろそろ石川県は雪が降る季節に近づいてきました。
今年はどのスキー場に行こうかな?
と、ワクワクしている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回はわたし独自の目線で北陸3県(石川・富山・福井)のスキー場を
- 広さ
- コース数
- パークの充実度
の3観点で5段階評価していきます。
その中で、順位を付けていき、今回は3つのおすすめスキー場を紹介します。
- スノーボーダー
- 北陸3県(石川・富山・福井)でスキー(スノーボード)場を探している方
- スノーボーダー目線で楽しめるスキー場を探している方
あまり北陸三県に来ない方などの参考になれば幸いです。
その他の石川県に関する記事はこちらをどうぞ。
北陸のスキー場一覧
私が行ったことのあるスキー場の一覧を紹介します。
各リンクからHPに飛ぶことができます。
[福井県]
スキージャム勝山
[石川県]
白山一里野温泉スキー場
白山セイモアスキー場
大倉岳高原スキー場
[富山県]
立山山麓スキー場(極楽坂・らいちょうバレー)
IOX-AROSA(イオックスアローザ)
今回は、この中からベスト3を選びました。
1位 スキージャム勝山(福井県)
広さ:★★★★★5
コース数:★★★★★5
パークの充実度:★★★★★5
一日券(大人):4800円
北陸でおすすめしたいスキー場といえば、福井県の「スキージャム勝山」です。
広さ、コース数も十分で、レストランなどの施設も充実しています。
パークもコースの真ん中の所にあって、誰でも楽しめるレベルから、上級者向けまでアイテムが揃っています。
初めて行った人でもきっと満足できるスキー場だと思います。
文句なしの堂々1位です。
スノーボードグッズに関してはこちらの記事もどうぞ。
2位 白山セイモアスキー場(石川県)
広さ:★★★☆☆3
コース数:★★☆☆☆2
パークの充実度:★★★★☆4
一日券(大人):3600円
堂々の2位にランクインしたのが、石川県の「白山セイモアスキー場」。
決して大きくはないのですが、絶妙に滑りやすく、わかりやすいコース構成なのです。
コースの中程にあるパークも丁度いいレベルのアイテムが揃っています。
料金の安さも相まって、コスパ最高のスキー場です。
わたしも今までで一番行った回数が多いのがこのセイモアスキー場です。
アウトドアにおすすめのカメラはこちらの記事を。
3位 IOX-AROSA(イオックスアローザ) (富山県)
広さ:★★★☆☆3
コース数:★★★☆☆3
パークの充実度:★★★☆☆3
一日券(大人):4300円
第3位は富山県の「イオックスアローザ」。
イメージとしては初心者の方にはピッタリのコースが最初にあって、取り掛かりやすいスキー場という印象です。
奥の方にパークもあり、中級者以上でも楽しめます。
ただ難点は、リフトは初心者向きなので、中級者以上の方は基本ゴンドラ中心の滑走になる点です。
滑り終わったらいちいちスノーボードを外して、運ばなければいけないので少し面倒です。
その点はお気をつけください。
ランク外 白山一里野温泉スキー場(石川県)
広さ:★★★★★5
コース数:★★★★☆5
パークの充実度:☆☆☆☆☆0
一日券(大人):4200円
ちなみに、石川県最大の「白山一里野温泉スキー場」ですが、
コース数も豊富で、スキー場も広くて滑りやすくて良いのですが、
どちらかと言うと、スキーのお客さんやファミリーが多いイメージです。
最近行ってないので変わったかもしれません。
スキーで疲れた後には温泉もいかがですか?石川県の温泉に関する記事はこちら。
まとめ
いかがだったでしょうか。
皆さんの知っているスキー場はありましたか?
行きたくなったスキー場はありましたか?
毎年、秋くらいになると新しいスノーボードグッズを買ってしまいますが、そろそろやめないといけませんかね。
アウトドア好きな方はこちらの記事もどうぞ。
それでは、今日もグッドライフを!